思い出が蘇りました!ありがとうございます!!

無事に29回目の結婚記念日を過ごしました!

若かったあの頃の恋女房は、今でも(化粧が)濃い女房です!!

・・・50歳以上の皆さんも同じ感想ではないでしょうか?・・・



そして、未だに暇を持て余している求職中の愚宅へ

にっぱー②さんから、救いの手が届きました!!





ハードオフで格安に捕獲した20cm同軸型スピーカー2種類の

手直しをして欲しいとの事で、喜んでお引き受けいたしました!!






まずは、エレクトロボイスのLT8

当時のE/Vでは、

ダブルコーンのフルレンジを、

メカニカル2Wayと呼び、

それにツィーターを付けて3Wayと

していました。


ニッパー②さんが入手されたときに

エッジに破れがあったので、

それを修理して欲しいとの事です!!


私も初めて見るウルヴァリンの同軸型

興味深々です!


修理はコーン紙裏から

ノースウエストトレーディング社の

エッジ張り付け兼ダンプ剤の

ボンドを塗ります。

亀裂になった断面同士が接着される




ように塗ります。表面から見ると

若干のはみ出し程度!!

そして、裏面には、和紙(障子紙)を

亀裂の形状にカットして補強の意味で

追加しました!!

ポイントは断面同士の接着で

和紙はあくまで補助程度に考え

小さく切って下さい!

ボンドは完全硬化型は使用しない!




そして、最後の確認時に発見したの

ですが、ダブルコーンに亀裂が

入っておりました!!亀裂がずれて

いないので見つけるのは困難かと!

裏からボンドで補強しました!








続いては、パイオニアPAX-20H

70年代後期に自作派マニアに

人気のユニットでした!!

ホーンツィーターがアルテックの

同軸型を彷彿させますね!!



ツィーター用のローカットコンデンサの

交換依頼です!

ツィーター裏に設置されており

リード線の片方はウーハーの

ボイスコイル付近へハンダ付けされて




おりますので分解しないと出来ない!

と思われますので、付属していた

コンデンサの足を残して、そこへ

新コンデンサをハンダ付けしました!
*足の余りはカットしました。

ローカットコンデンサは後々交換したく



なるはずですので、後々の交換性を

注意しました!

容量は、1.6μFが付いてましたが

高音過多傾向なので1.25μFまで

下げて見ました!!


ローカットコンデンサの容量算出の式は以下となります!!

参考にしてください!!

ただし!!・・・・最終的には試聴によって決めましょう!!

また、コンデンサのエージングが進んでから判断することも大切かと!!


コンデンサ容量(μF)=159000/インピーダンス(Ω)*カットオフ周波数(Hz)

*-6dB/octの場合です!!






その他!

E/V LT8のアッテネーターの

端子へのハンダ付けが外れており

再度全箇所ハンダ付けしなおしました

若干のガリも修正してます。



そして、コーン紙の日焼け対応として

ファンテックのコーン紙用染料で

着色しました!

墨汁ですと真っ黒になりますので

御注意を!!





蘇ったユニットの視聴です!!

一番気になったのは、PAX-A20の

コンデンサ交換による音質の改善!

ヴァイオリンで確かめたのですが

耳障りな高音ではないのでOK!!










そして、E/VウルヴァリンLT8を聴いて若い頃出会った

E/V達を思い出しました!!





SP8C・・・20cmメカニカル2Way

1Wayで使っていたのを試聴!!

パワーを入れるほどに躍動感が

増大し溌剌としていても

刺激の無い音質が好きでした!!








SP12C・・・30cmメカニカル2Way

ツィーターT35との組み合わせが

一般的で、SP8同様の音質に

輪をかけてスケールアップ!!

メインスピーカーとして使用される方も

多かった!!





インターフェイスAⅡ・・・20cm2Way

に30cmのドロンコーンが付いていた

私は、その超低音再生能力に驚愕し

コーラルの20cmウーハーと

30cmドロンコーンを買って

サブウーハーを作ったのですが、

”あの低音は出ませんでした”

後に池田先生の盤塵集で

知ったのですが、E/Vでは


”フラッピングバッフル方式”と呼び、単純なドロンコーン型ではないそうです。

良く調べもせずに無謀な挑戦をしたと、今でも反省しております。






センチュリーⅣB・・・

30cmダブルウーハーに

ホーン型スコーカーとツィーターで

オールホーンシステム!!

師匠が使っておられました!!

これほどに刺激と心地良さを

両立させたシステムは無かった!!


これを聴いて、長岡式B/Hを

作る決心をしたのです!!






パトリシアン800・・・

高校生の時だったか?あるショップに

通い詰めて世界の高級スピーカーを

聞かせて頂いたのですが、

これに切り替えた途端!!


他の高額スピーカーでは

聞えなかったコンサートホールの

超低音の空気の流れを感じました!

後で知ったのですが、裏側に

76cmウーハーである30Wが

マウントされていました!!

このスピーカーを聞いてから、誰に聴いても”無理だ!”と言っていた

市販スピーカーによる超低音の再生が可能であると確信しました!!

もっとも、その後に知る”3D方式”にのめり込んだのですが、、、、。



エレクトロボイスは今も存在する老舗的メーカーですが、

最近は、パブリックアドレス用としてあちこちのコンサートで見かけます。


でも、あの頃の胸のときめきは全く感じず、JBLのPAスピーカーに対抗したのか

取りあえずパワーを入れても刺激音が出ない優等生的音質です。


また、家庭用スピーカーは80年代後半に発売された

トーラス・シリーズ辺りから、一般受けしそうな美音追及??で

まるであの頃の生々しい勢いや激しさと静粛性の同居はありません。



今回にっぱー②さんからお預かりしたウルヴァリンLT8を聴いて

古き良きエレクトロボイス、あの頃のときめきが蘇りました!!

改めまして、にっぱー②さん、そして皆さんに感謝いたします!!m(__)m



長い記事にお付き合いいただきありがとうございます!!

コメントもお忘れなく!!








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ここがホントの思い出話~出会い編

初めて、出会ったのは、昭和52年の夏だったと記憶しております。

中学2年生のころ、、、

友達の部屋での出来事でした。



当時、ステレオが大流行しており、中でも”システム・コンポ”と

呼ばれていた、メーカーが組み合わせた、

”4点セット”(アンプ・チューナー・プレーヤー・スピーカー)を

持っていることが、ステータスだったそのころ。


そして、その友達は、テクニクスの”You Ou Zet”(ユーオー・ゼット)と言う

システム・コンポを持っていたのです。



ステレオについて、カタログ・マニアだった私は、部屋に招き入れられて、

すぐにユーオーゼットであることに気が付きましたが、

その出てくる音は初めて聞いたのです。


”なんて、整った、聴きやすい音なのだろう・・・・”


日頃、デパートのオーディオ売り場の

壁一面に並べられたスピーカーで、まるで”音のシャワー”を

浴びるように聞きまくっていた私には、新鮮に聞こえたのです。


そして、その音の出るスピーカーを覗き込むと、、、

サランネット越しに見える、、、、

”白いサブコーンと黒いピンポン球??”


これが、”ゲンコツ”との出会いでした、、、。






それから40年近くたった、、、昨年、、、、探し求めて、、、

約5年に及ぶ、ハードオフへの”お百度参りのご利益”で、

やっと、出会いました、、、。


場所は、いつものハードオフではなく

家内の用事で訪れた福島市、

福島笹目店でした。


全く期待はしていなかったのですが、

時間潰しに店内へ、、


二階へ上がってすぐ、、、

まだ遠いジャンクコーナー、、、

後ろ向きのこいつを見て、、、

すぐに駆け寄りました、、、

お値段も、希望通りの300円


かなり、ホコリを被っていたのですが、、、

そのホコリの量で、、、、

私と出会うために、長年待っていてくれたと、、、

確信しました。



・・・書庫:”思い出”に投稿して、3記事目、

・・・ホントの思い出話と出会い編・・・




猿蟹合戦続き!!

前略・・・・前記事を読んで下さい!!





そして、可哀相なのは、カニさんも同じでした、、、

真っ赤なおしりになった、お猿さんをハゲ増そうと、、、



こともあろうか、、、、、カニさんは、、、、、



お猿さんと交換した、”柿の種”をつまみに、、、、、



ビールを呑み過ぎてしまいました、、、、




それで、、、、、年中”口から泡を吹いている”んです、、、、、(T_T)





そして、一緒に飲んでいたお猿さんは、、、



酔っぱらったまま”お顔が真っ赤っ赤”!!なのです!!

(伊達Gさんリクエストによる追加)






どうでしょう!!

これがホントの猿蟹合戦なのです!!

お猿さんの顔とおしりが”真っ赤”な理由と

カニさんが”口から泡を吹く”理由がおわかり頂けたでしょうか??


勿論・・・・コメントを要求します!!(笑






そして!!真面目なオーディオ記事へ!!

あの108円のスピーカーですが!!


コロンビア製の

安物スピーカーです!!


中に入っていたのは、、、

16cmフルレンジ

よくある話ですね!!



薄型なので、壁掛けタイプですね!

特に大きな傷もなく

汚れを洗い流して

そのまま使えました!!





少々、驚いたのは、

そのユニットの裏に

”DAINICHI”と表記してあります。


恥ずかしながら、知らないメーカー、、

コロンビアは真空管時代から

良いユニットが沢山あったのですが、



でも、このDAINICHI製も

真面目な作りで、

エッジのビスコロイドを軟化する

だけで、見事に復活しました!!





この手の安物フルレンジを

バカにする方も

いらっしゃるようですが、

写真のように、”裏板外して”

後面開放型で、真夜中に静かに



鳴らしてみてください、、、、、

特に、古い録音のジャズやボーカルなど、、、、

108円とは思えない、驚きと完動を感じるはずです!!



本当の話??m(_ _)m

楽しい連休も本日で終了です。

年末から記事更新において、沢山のコメントを頂きありがとう御座います!!


これで、次の連休までのエネルギーが充電出来ました!!m(_ _)m




今年は、”申年”ですので、お猿さんにちなんだ、親父ギャグを

考えておりましたが、親父の浅知恵、、、、、とても思いつきませんでした、、(T_T)


そして、どうしても忘れられない過去記事からのご紹介とさせて頂きます。


勿論!!・・・・コメントを忘れずに!!(笑


*お食事中の方は、読まないようにお願いします!!




先日、押し入れの中から、”絵本”が数冊出て来ました。

会社の同僚で、お孫さんがいる方に、差し上げたのですが、

”お昼休み”2人で、ちょっと読んでいました。



すると、”猿蟹合戦”を読んでいた同僚が、、、、こんなことを言いだしたのです。。。


「猿って、本当に悪い奴だな!!!」


でも・・・・それは、本当の”猿蟹合戦”の話では無いのです。



本当の話では、”お猿さんは、可哀想な事になっているのです。”・・・・・・・、、、、。



お猿さんは、カニさんが拾ったおにぎりを食べたのですが・・・・・・




残念なことに、そのおにぎりは、、、”腐っていた!”のです!!



食あたりになった、猿は”トイレに何度も何度も行ったのです!”


・・・そして、、、、、、”葉っぱで、お尻を拭いているうちに”


・・・・・・かぶれてしまったそうです。




・・・・その時から、”猿のお尻は真っ赤っか”



どうでしょう、、、、お猿さんが可愛そうではないでしょうか。(T_T)








普通は、ここから、オーディオの話題になるになるのですが、、、

この本当の猿蟹合戦には、続きがあるので、次回(いつかは未定)にでも!!


*4個で432円のスピーカーでは期待できませんが・・・・(笑




長い話ですが、、、

オーディオの大師匠が旅立たれて5年近くの年月が過ぎました。

大師匠も入会されていた、”Wide Range Club”は、会員が大幅に変わって

おりますが、今も時折り集まって勉強会を開いております。


学生時代(30年以上前)は。”Wide Range Club”の方々の会合の

片隅で、無言でその成果に夢中で聞き入っておりました。

そんな機会があったのも、実家のお隣のオーディオの師匠が

”Wide Range Club”の会員だったからです。


そして、その会合が久しぶりに開催されることになりました。


会場は、”大師匠のご自宅”、、、奥様のご好意でWE15Aホーンシステムを

借用出来て、更には、”RCA106”(フラワーボックス)そして、

ダイヤトーン:P610と3種類をスピーカーシステムを聴く事が出来ました。



今回、驚いたのは、70年台に各種のオーディオ誌にクラブの紹介が

搭載された頃の、”Wide Range Club”の重鎮が何名か

参加されております。




最近入会された方は、30年前のクラブを知らないのですが、

大師匠の15Aホーンシステムを聞いて、ウエスタンエレクトリックの

奏でる、Hi-Fiサウンドを十分堪能されているようでした。




実は、我が師匠も久々の参加で、他の重鎮と昔話に花が咲いたようです。

80年台当時、ウエスタンエレクトリックの製品に憧憬を抱き、

その実力を追い求めた、大師匠・師匠にとっては、

WE15Aホーンを操ることは、宿命だったのかも知れません。



しかし、今となっては、その実力を知り、単なる音楽再生装置として

我々の前で、パフォーマンスを披露して頂けることはこの上無い

幸せです。



ましてや、私の場合、若干20歳で

初めて聴いた、完璧な調整の

WE15Aホーンシステムの前で、

閉じた両目から涙が零れ落ち、、、

その再生音の芸術的とも言える

”ハイファイ&ワイドレンジ”に


鳥肌が立った経験があります。

目の前に立つ、美空ひばりさん、

その他、爪弾く弦の震えが

見えるようなギター、

吐息が聞こえる木管、、、



アルテック:411-8Aを

サブウーハーとして従えた

15Aホーンシステムにとっては、

シンフォニーでの大太鼓による

会場の隅々まで響き渡る、

超低音の空気のゆらぎも


なんら本物と区別がつかない

ほどでした。

当時は、LPレコードが音源の中心で

サード・ディメンション・方式

(3Dと呼ばれる)でも、

ハウリング対策を完璧にする必要が


あったのですが、大師匠は、重さ

200Kgのレコードプレーヤーの

台座を注文して対応!!

そして師匠は、床をコンクリートの

打ちっぱなしに改造して対応したのです。


愚宅の床がコンクリートなのは、

師匠の真似をしたのです。(笑


今は、”CD”があるので、

ハウリングとは無縁ですが、

LPレコードほどの”Wide Range”を


感じない寂しさもあります。

・・・この辺が何でだか分からない・・・


視聴が進むに連れ、その再生音の

不思議に、慣れつつも、いずれも

日頃からオーディオ研究に没頭する


方々ですので、その秘密に近づこうと

質疑応答です。

ここは、佐伯先生の適切な解説で

一同納得!!





でも、初めて15Aホーンを聴く方にとっては、

摩訶不思議のままだったでしょうね、、、、、



続いては、”RCA106”(フラワーボックス”の視聴です。

励磁型マグネットですが、故障のため別に電源を準備して、

80mAの励磁電流を流しての視聴!!

この励磁電流が大きほど音質的には引き締まって音量もアップするのですが、

駆動するアンプもWE71タイプに取り替えて、0.8Wほど、、、

出来るだけフラワーボックスの負担を軽くする手立てです。

なにせ貴重品です。

1927年の作品となります。

マッチングトランスもジャンプして、ボイスコイルに直接アンプが

繋がれておりました。


2本でステレオ再生が楽しめるなんて、”最初で最後の経験”・・・

その優美なデザイン同様、、、、古きよき貴族の応接間に招待された気分です。









最後のスピーカーは、誰しも認める

”ロクハンの名機!!”


残り時間の関係で駆け足の視聴と

なってしまいましたが、、、、

一聴して、すぐ!!

「今までに聴いたP610と違う!」

これは??謎多き??




その姿形も、見たこともない、、

低音の伸びは、BOXの効果?

中音の滑らかさは??


次回こそ、、、、知りたい謎です!!




オーディオは、音楽や音声を再現方法の一つではありますが、

その奥深さの追求と音楽自体の楽しみ方は、人それぞれですね!!


更にその一つの方向性の頂点に、”ウエスタン・エレクトリック”が

あるのかも知れません!!


皆さんそれぞれ、目指す方法で(お財布と余暇時間と相談し)楽しみましょう!!







補足!!
初めて実物を見た!!

RCA:R99型電気蓄音機に
搭載されていた、、、、

”コブラ型アーム”

テクニクスのモーターと組み合わされて、どんな実験をしていたのか??






プロフィール

プリウス1

Author:プリウス1
お役に立てないステレオの思い出話ですが、コメント大歓迎です!!

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